Dockerのリンクまとめ
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■入門サイト
- Docker入門(第一回)~Dockerとは何か、何が良いのか~
- Dockerコンテナ上でnginxを起動させる
- Dockerコンテナ上でWordPressを起動させる
- Docker入門(第四回)~Dockerfileについて~
- Dockerfileを使ってDockerイメージを作る
- Docker入門(第六回)〜Docker Compose〜
- docker-compose.ymlを使って複数のDockerコンテナを連携して起動させている
Firebaseを使ってみる
開発環境は、Windows 10 Pro(64bit)。
※事前に、Googleアカウントでログインしておいてください
今回は、FirebaseのHostingの機能を用いて、静的なindex.htmlをデプロイするまでやっていきたいと思います。
1.公式サイトへアクセス。使ってみるボタンをクリック。
2.プロジェクトを作成ボタンをクリック。
3.プロジェクト名をつけます。今回は、hello-firebaseとします。次に、続行ボタンをクリック。
4.Googleアナリティクス(Firebase プロジェクト向け)と出ますが、これはそのままで、続行ボタンをクリック。
5.アカウントを選択から新しいアカウントを作成をクリックし、今回は、hello-firebaseと入力して、保存ボタンをクリック。アナリティクスの地域は日本に変更して、Googleアナリティクスの規約に同意しますにチェックを入れて、プロジェクトを作成ボタンをクリック。
6.しばらく処理が行われて、完成したら、続行ボタンをクリック。
7.ダッシュボードにリダイレクトします。
8.試しにウェブアプリを作ってみるために、以下の画像にあるボタンをクリック。
9.アプリのニックネームを入力し、今回は、hello-firebase-webappとし、このアプリのFirebase Hostingも設定します。にチェックを入れる。アプリを登録ボタンをクリック。
10.後で使うためのJavaScriptのコードをテキストエディタに保存しておき、次へボタンをクリック。
11.npmでFirebase CLIをインストールしておきます。そして、次へボタンをクリック。
npm i -g firebase-tools
と入力し、インストール。
12.コンソールに進むボタンをクリック。
13.次にFirebase用のプロジェクトをローカル環境に作成します。以下のコマンドを1行ずつ入力してください。
cd c:\ mkdir hello-firebase-webapp cd hello-firebase-webapp mkdir public
試しに、以下のhtmlファイルをindex.htmlという名前で、今作ったプロジェクト内のpublicディレクトリに保存します。
先ほどメモしておいた、scriptタグもここで追加しておきます。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <title>Hello Firebase Webapp</title> <meta charset="utf-8"> <!-- The core Firebase JS SDK is always required and must be listed first --> <script src="/__/firebase/8.6.3/firebase-app.js"></script> <!-- TODO: Add SDKs for Firebase products that you want to use https://firebase.google.com/docs/web/setup#available-libraries --> <script src="/__/firebase/8.6.3/firebase-analytics.js"></script> <!-- Initialize Firebase --> <script src="/__/firebase/init.js"></script> </head> <body> <h1>Hello Firebase Webapp</h1> </body> </html>
14.まず、firebaseのインストールが完了しているか、以下のコマンドを入力して確認。
firebase
以下のようにコマンド一覧が表示されたら無事にインストールされています。
15.次にローカル環境とリモート環境を紐づけるために以下のコマンドを入力して、firebaseにログインします。
firebase login
Allow Firebase to collect CLI usage and error reporting information?と聞かれるので、yを入力し、Enterを押す。そうするとブラウザが起動して、認証画面に飛ぶので、現在、ログインしているGoogleアカウントを選んで、許可ボタンをクリック。以下の画面になったら成功です。
16.次に、プロジェクトの初期化を行うために以下のコマンドを入力します。
firebase init
- Are you ready to proceed?にyと入力し、Enter。
- 今回は、Hostingだけにspaceキーでチェックを入れて、Enter。
- 今回は、Use an existing projectを選んで、Enter。
- 先ほど作ったプロジェクト名のあるプロジェクトを選び、Enter。
- What do you want to use as your public directory?という質問に、Enter。
- Configure as a single-page app (rewrite all urls to /index.html)?という質問に、nを入力しEnter。
- Set up automatic builds and deploys with GitHub?という質問に、nを入力しEnter。
- File public/index.html already exists. Overwrite?という質問に、nを入力しEnter。
これで完成。
17.最後に、以下のコマンドを入力して、デプロイします。
firebase deploy
Hosting URLと書かれたURLをブラウザにコピペして、アクセスすると、以下のように表示されます。
Windows 10にて指定のプログラムを定期実行させる
開発環境は、Windows 10 Pro(64bit)。
Windows10のタスクスケジューラーの機能を使い、PythonのGUI自動化パッケージであるPyAutoGUIで作ったアラートを表示させるプログラムを、15分ごとに起動させたいと思います。
下記の2つのプログラムを最初に作っておいて、どちらもデスクトップ上にあるとします。
alert.py
import pyautogui as pag pag.alert("アラートです")
alert.bat
cd C:\Users\user\Desktop && python alert.py
次に、タスクスケジューラーの設定を行います。
1.Windowsキーを押して、Rを押す。出現したウィンドウに対して、taskschd.mscと入力し、Enterキーを押す。しばらくすると、タスクスケジューラーが起動する。
2.基本タスクの作成をクリック
3.名前に任意のタイトルをつける
4.次へをクリック
5.いつタスクを開始しますか?は現時点ではデフォルトの毎日のままで良い、次へをクリック
6.次へをクリック
7.タスクでどの操作を実行しますか?はプログラムの開始を選んで、次へをクリック
8.参照をクリックし、バッチファイルを選択し、次へをクリック
9.完了をクリック
10.中央の一覧に作成したプログラムがあるので、ダブルクリック。そして、トリガータブをクリック。
11.編集をクリック
12.詳細設定の繰り返し間隔にチェックを入れ、デフォルトの1時間を15分に変更し、OKをクリック
13.OKをクリック
これで、15分ごとに、アラートのウィンドウのプログラムが起動されます。