Visual Studio Code + Gitをインストールする
開発環境は、Windows 7 Professional(64bit)。
1.公式サイトへアクセス
https://code.visualstudio.com/
2.Download for Windowsと書かれたボタンをクリックし、ダウンロードする
3.ダウンロードしたVSCodeSetup-x64-1.24.1.exeを実行する
4.次へボタンをクリックする
5.同意するにチェックを入れて、次へボタンをクリックする
6.次へボタンをクリックする
7.次へボタンをクリックする
8.デスクトップ上にアイコンを作成するにチェックを入れて、次へボタンをクリックする
9.インストールボタンをクリックする
10.インストールが終了したら、完了ボタンをクリックする
11.Visual Studio Codeが起動します
※すでにGitをインストールしている場合は、パスを指定してください。
12.Gitのダウンロードと書かれたボタンをクリックします
13.Gitのサイトへ飛ばされ、右側にある
青っぽい色のボタンをクリック(自分の場合は、Download 2.17.1 for Windowsと書かれていた)して、ダウンロードする。
14.ダウンロードしたGit-2.17.1.2-64-bit.exeをクリックして実行する。
15.Nextボタンをクリックする
16.Nextボタンをクリックする
17.Nextボタンをクリックする
18.Nextボタンをクリックする
19.Use Visual Studio Code as Git's default Editorを選択して、Nextボタンをクリックする
20.。Use Git from the Windows Command Promptを選択して、Nextボタンをクリックする。Use Git from the Windows Command Promptを選択するとWindowsのコマンドプロンプトで、Gitが使えるようになる。
21.Nextボタンをクリックする
22.Nextボタンをクリックする
23.Nextボタンをクリックする
24.Installボタンをクリックする
25.Finishボタンをクリックする
26.コマンドプロンプトを起動して、
git
と入力して、以下のように表示された、きちんとインストールされています。
もし、すでにコマンドプロンプトを起動していて、gitと入力して、認識されていなければ、コマンドプロンプトを消して、もう一度起動し、gitと入力してみてください。
環境変数PATHへは自動で追加しているはずです。
27.続いて、gitを使用する前に、emailとnameを入力しておかないと、commit(登録みたいなもの)したときに以下のようなメッセージが表示されますので、入力しておきます。
以下のコマンドを順番に入力してください。
emailもnameもダブルクォートの中の値は適当で構いません。
git config --global user.email "you@example.com" git config --global user.name "Your Name"
28.とりあえず、何か適当なプログラムを書いてみて実行してみます。
rubyで書きますが、すでにrubyのインタプリタはパソコン内に入っているという前提で進めます。
上部にあるファイル - 新規ファイルをクリックします。すると、Untitled-1というファイルが作成されます。
29.以下のコードを入力します。
puts "Hello VS Code!"
そして、test.rbという名前で、C:ドライブ直下に、vscというディレクトリを作成して、そこに入れます。
30.エディタ下部のコンソール部分で、
cd c:\vsc
ruby test.rb
と入力すると実行されます。
参考リンク
Documentation for Visual Studio Code
・使い方を習うならここのFirst Stepの欄が参考になる(英語)