Bitbucketを使う
書いたソースコードをGitを使って保存したローカルにあるデータを、ネット上に非公開で無料で保存しておきたくて始める。
1.公式サイトへアクセスする
Bitbucket | The Git solution for professional teams
2.Get started for freeボタンをクリックする
3.Eメールを入力してContinueボタンをクリックする
4.フルネームとパスワードを入力し、reCAPTCHAをクリックし、
Continueボタンをクリックする。
5.入力したメールアドレスのメールボックスへアクセスし、Verify my email addressボタンをクリックする。
6.ユーザー名を入力して、続行ボタンをクリック
7.Q&Aに適当に答えてSubmitボタンをクリック
8.リポジトリの作成ボタンをクリック
9.新規リポジトリの作成の欄で、リポジトリ名とアクセスレベルとInclude a README?(今回はNoを選択すること)
とVersion control systemを入力して、リポジトリの作成ボタンをクリックする。
10.Git Bashをクリックする。
11.
ssh-keygen
と入力する。質問はすべてEnterキーを押すだけで良い。生成された公開鍵のあるディレクトリへ移動し、
cat id_rsa.pub
と入力し、表示された公開鍵をssh-rsaの部分からコピーする。
※Git Bashの役割はここで終わりので、ここで閉じる。後は、コマンドプロンプトで行う。
12.Bitbucketのトップページへログインした状態でアクセスし、一番左下の白丸部分をクリックし、Bitbucket settingsをクリックする。
13.SSH 鍵をクリックする。
14.鍵を追加ボタンをクリックする。
15.Labelに適当な名前を入力して、Keyに、先ほどコピーした公開鍵を貼りつけて、鍵を追加ボタンをクリックする。
16.ローカルにあるソースコードを先ほど作ったリポジトリへpush(アップロード)するため、特定のディレクトリにソースコードを入れて、
カレントディレクトリをそのディレクトリにしてから、
git init
と入力し、初期化した後に、
git add -A
git commit -m "commit"
と入力して、バージョン管理ができた状態になった。
17.早速、pushしていく
git remote add origin git@bitbucket.org:自分のユーザー名/自分のリモートリポジトリ名.git
と入力し、次に、
git push -u origin master
と入力すると、これでローカルリポジトリにあるソースコードがBitbucketのリポジトリ上にpushされている。
やり方の手順は、先ほど作ったリポジトリのページへ、何もpushしていない状態でアクセスすると明記されている。(ただし、READMEを作ると表示されないので注意)
■リポジトリの削除
1.左上のアイコンをクリックしてトップページへ移動する。
2.リポジトリをクリックし、一覧から、消したいリポジトリを選びクリックする。
3.設定をクリックする
4.リポジトリの詳細の欄を下にスクロールしてリポジトリの削除をクリックする
5.削除ボタンをクリックする
・URLの入力を求められるが、削除したことを他のユーザーに知らせる必要がない場合は、別に入力しなくて良い。
参考リンク
第1章 ゼロからデプロイまで | Rails チュートリアル
BitbucketでSSHキー設定をしてGitにリモートサーバーに登録してプッシュしようとしても"repository access denied. access via a deployment key is read-only"とエラーが出る - LoudAndProudパーソナル