Windows 7(32bit)のローカル環境にあるソースコードをGithubにプッシュ(アップロード)する
開発環境は、Windows 7 Professional(32bit)+Firefox 58.0.2(32ビット)。
■Gitを導入する
1.サイトへアクセスして、『Windows』と書かれたテキストリンクをクリックして、インストーラをダウンロードする。
Git - Downloads
2.ダウンロードしたGit-2.17.0-32-bit.exeを実行する。
3.『Next』ボタンを9回押した後に、『Install』ボタンをクリックするとインストールが始まる。
完了したら、『Finish』ボタンをクリックする。
4.インストールしたら、左下のWindowsボタンから『Git』フォルダ内の『Git Bash』をクリックする。
5.
git --version
とコマンドを入力するとバージョンが表示されれば、インストール成功です。
6.以下のコマンドを入力してユーザー名とメールアドレスを設定する。ここは適当に入力して構いません。
git config --global user.name "ユーザー名" git config --global user.email "メールアドレス"
7.GitHubにアカウントを作成する
8.右上のメニューから『New repository』をクリックする
9.『Repository name』を入力し、『Create repository』ボタンをクリックする
10.プッシュ(アップロード)するためのディレクトリを作成し、カレントディレクトリに設定する
1行ずつ入力してください。
cd /c/ mkdir mytest cd mytest git init touch index.html git add index.html git commit -m "Create index.html" git remote add origin <URL> git push origin master
11.『Username for 'https://github.com': 』と表示されるのでGitHubに登録したユーザー名を入力する
12.OpenSSHが起動してパスワードの入力を求められるので、GitHubに登録したパスワードを入力する。
13.1回リポジトリにファイルをプッシュしたら、その後は、Upload filesボタンをクリックして1回100ファイルまでドラッグアンドドロップで一気にアップすることができます。
参考リンク
【Windows】Gitの環境構築 | プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]
WindowsでGitを使ってみた
WindowsにGitをインストールする方法 | サービス | プロエンジニア
Git for Windowsの基本的な使い方 | サービス | プロエンジニア
【Git】基本コマンド
CakePHP3 で開発環境準備、改訂版
[Git]ファイルを移動する(git mv) - とあるエンジニアの闇歴史帳
今さら聞けない!GitHubの使い方【超初心者向け】 | TechAcademyマガジン